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2023年10月13日

サガン鳥栖の伝統・文化にふれた監督

「2ヶ月半待たせました
ただ選手たちの
意志の強さがプレーに表れていました
これが鳥栖の伝統というか
鳥栖の文化が表れた試合だったと思う」
川井監督の試合後コメント


「鳥栖の文化」に触れてくれました
サガン鳥栖タイムとか
諦めない
ここは単に
大事なことと言うより根幹に関わる大事なことと
認識しているサポは多いはず
私もそう
どんなに選手が変わろうと
どんなに戦術が変わろうと不変のもので
おっしゃったとおり


チームに根付いているようで心強い限りです
それらが見えた後半終盤の駅スタ
あの盛り上がり
よく統制がとれた大合唱の応援でもなく
整然とルールに従った応援でもない
混在した
それでもって腹に響くような
ピッチ上の相手選手から時々聞く「嫌なムード」も持つ
魔物が時として表れるという魔界の駅スタ
そんな雰囲気に
各々の立ち位置によって違う感覚を持たせる
この不思議な応援
これもサガン鳥栖の文化


終了の笛後の狂喜と涙
とくに周りに多かったおじさん・おばさん達
やや歳取った方々
「もう
弾けたような大盛り上がり」
多分
諦めずに最後の最後まで戦い続けた姿と
もちろん逆転の結果に違いないが
もうひとつ理由がありそう
それは
ここまで
低予算で
選手を鍛えながら
課題をひとつひとつ解決しながらチームは強くなっている

如何せん相手も強いし対策も練る
勝てない状況が続き
批判も多い
「なんとか頑張ってくれ」との願いが叶った喜び
これも加わったはず


この1勝が「大きな1勝となって欲しい」
もっと言うなら
後で振り返った時
「あの勝利」がもうひとつサガン鳥栖を強くした
となって欲しい
サガン鳥栖の文化を改めて体感したチームの面々
もちろん
監督・コーチも
自分達で勝ち取った1勝と同時に
駅スタの応援も
その根底にある「サガン鳥栖の文化」を継承して
サガン鳥栖というチームを
強くしていってもらいたい
その転換点になるような気持ちです




畑にはポツンと鷹の爪が残っています
幹もしっかり
葉も茂り
青い実も沢山
なのだが赤く熟さない
まだ花さえも咲いている


何故
調べてみたら肥料不足か日照不足とか
肥料不足
肥料は特別やってはいないな
日照不足
ゴーヤが盛りの時には日陰状態でした
これかな
もう少し待つ以外になさそう






Posted by やながわ at 18:00│Comments(0)
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