› 柳川和政の庭と地域と時々わたし › 2025年02月01日

2025年02月01日

豊田が帰ってきた「運命さ」

豊田選手が現役引退を発表した時
「そうか
その時が近づいているように感じていたが
そうか
決めたのか」
故郷の金沢で現役を終わりたいと言っていたので
それが叶って良かったとまず思ったが
同時に
「今後どうする」思いました


そこら辺のこと
小宮氏の記事で詳細が判明
「現役続行か引退か
気持ちは半々だったが古巣の鳥栖からの話
「強化部のオファー」
大義があるし
期待値も大きいと
愛する鳥栖からのミッションを選んだ
とあるました


昨年
サガン鳥栖は「降格危機状況」
それに対し
豊田は身悶えしていたという
愛するサガン鳥栖が
残留争いで四苦八苦する状況だったが
何もすることが出来ない


この後の記事は長いので割愛
最後の部分
「かって
豊田がサガン鳥栖をJ1に昇格させたことで
J1で戦い続けることができた
引退すると同時に
クラブはJ2に降格することになった
そのサガン鳥栖に戻って
再び汗をかく
それも彼の運命なのかも知れない」で
終わっています


その通りだと思います
運命なのです
一時期
私は頑なに信じていたことがありました
それは
豊田が引退した後は
「クラブを引き継ぐ」とね
たいして根拠はなくそう信じていました
今後
どう関わってくれるかは分からないが
「豊田選手を
追っかけてくれた小宮氏が言うように
運命なのかもしれない」
私は真に
運命だと思います


あの頃の駅スタに戻りたい
そう
あの頃は
ベアスタと呼んでいたが魅力がたっぷりでした
アウェイチームの
熱狂的な応援と重なり
それがひとつの音の塊となってベアスタ全体を包む
そんな時なんです
「トスタイム」と呼ばれたり
言ったりしたのは
魔境だとか
魔の時間帯とか
今でも思い出す度に身体が震えるのだが
相手チームが
優勝を争ったりの強豪に対して打ち負かす快感
相手からすれば理不尽さ
もう
西の悪魔でしたし
ドリームクラッシャーサガン鳥栖でした


思い出すだけじゃ「つまらない」
今年
それを実現させましょう
まずは
四の五の言わずに応援しましょうよ
もちろん
クラブには
まだちょっと拍手は無理だがね




  

Posted by やながわ at 17:30Comments(0)