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2024年12月12日

全ての事を「1年でJ1に復帰」の糧に

降格が決まった京都戦
相手のキーパーのレッドカードで相手チームは
一人少ない
このうえもない状況
しかし
京都の気持ちに終止押されっぱなし
もう
なにをやっても上手くいかない状況


それに反して
京都は運動量は終盤まで落ちない
勝つぞ
その意識は常にサガン鳥栖を上回っている
ように見える
もう
「弱さを認めざるを得ない」
わたしは
褒めるところを探してでもほめてきたのだが
この試合は
「それが見当たらないほど」でした


しかし
この京都戦に限らずに
ここまで
「降格に向けて一直線」に負け続けました
これがなんとも悔しかった
川井前監督の時も
ここまでの木谷監督時も勝てなかった
「ここが勝負」
このような試合はことごとく敗戦
さあ・これから
そんな時に鞭が入らない


ただし
その後の残り4試合で3勝の「勝ち点9」
木谷監督は月間監督賞受賞
町田に勝ち
名護屋に勝ち
磐田に勝ちました
それぞれ堂々の内容と結果で
これをどう見ればいいのでしょうか
「プレッシャーの重さ」
これをどう見るか
私がどうのこうのと言っても始まりはしない
チームが
いや
クラブがきちんと評価するはず


さて
これまでの全ての事を
「来年1年でJ1に復帰する」
このことに
関連付けることは無駄ではないはず
その意味では
新監督は早々に決まったような雰囲気だが
木谷氏の処遇
「どうする」のでしょうか


今年の営業収入は分からないが
来年度の人件費
「どうする」
今年並みでいけるのか
出来れば「いってよ」と願いたい
「非常に気になります」
また
債務超過は昨年度で1億6千万円
「その解消は」
もう手が届くところのはず




来年の年パスの売り出し日
「今年も買えた」
しかもぺヤパスで
来年も駅スタに行って応援することができる
しかも
夫婦二人で応援が出来る
この有難さ


年パスの値段
安くはない
安くはないが私たちへのプレゼントさ
お互いからの







Posted by やながわ at 17:27│Comments(4)
この記事へのコメント
サポーター活動は推し活と思っています。推したいと思えるか、その基準はチームの明確な目標と、具体策です。それに共感できるか。ただ、現フロントは、発信力が稚拙で遅く、共感できるかの判断すら出来ません。柳川さんが前に発信の重要性を書いていらっしゃいましたが、全くその通りです。後手が、手遅れにならない様奮起をフロントに望みたいです。
Posted by とあるサポーター at 2024年12月13日 21:15
シーズン終りました。ある意味で、傷心の日々…かも知れません?振り返れば今期は残念無念の気持、無しとは言えません。

でも、新たに切り換えて前を見据える事にしましょう!
いいことも有ります。柳川サンと何処かでお会い出来そうですね?もちろん、凌ぎを削る厳しい勝負の世界。
でも、互いに尊重し尊敬しエールを送る…のは、貴重なこと! 何処かでワクワクしております!
Posted by 東風 at 2024年12月13日 22:34
とあるサポーターさん
「推し活」か
そうですね
フロントに奮起望んでいます
いますが
思ったような展開にはならないような気がします
知事もそれを思ってか「変にリードさえ」
でも
しかし「みんなの力を出し合って」これも有りなのかも
思ったりもしています
惚れた弱みでしょうか
Posted by やながわやながわ at 2024年12月14日 16:56
東風さん
私個人は切り替えています
気分は決して良くはないが「どこかでこんな時は来る
必ず来る」
そういう思いは常にありましたので「来たか」です
ただ悔しい気持ちがあるのは「サガン鳥栖の価値」
これが選手らに少しは理解されているはず
これが「なかった」
クラブも「求めてもいなかった」
ここの一点が悔しい
ただそこまで求めるのがの気持ちもあって揺れています
言われるように
「どこかでまた」そんなことが実現しそうですね
楽しみです
Posted by やながわやながわ at 2024年12月14日 17:04
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