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2024年12月13日

なぜに降格「守備陣の怪我」

今年のリーグ戦を迎える頃
監督は「得点を増やすところを見せたい」
パギ選手も
「充実した戦力を迎えた」と期待を高めて
くれました
加えて
私自身の期待もありました
それは
私の周りのサッカー経験者の皆さんの
「期待値の高さ」も後押しでした


「川井監督の1年目
パギ選手もビルドアップに参加
結果は相手より
「上回る数」で攻撃
2年目の昨年
更に難しいことに挑戦
パギ選手は参加せずにビルドアップ
相手と同数
または数的に少ない状況で
「相手を剥がして攻撃に」簡単なことではない
だから
「10試合ほどは苦労するはず」と
私の先生である
虚言氏はリーグ初戦後に発信されていました



何故に難しいことをやるのかの疑問には
「トップ争いをするチームにするため」
と明快でした
そしての勝負の3年目
どうするの期待がありました


たが
読谷のキャンプで
守備陣の崩壊の現実を見ることになりました
それは怪我
とくに
守備陣たちの怪我の多さ


守備陣の陣容
「今年は期待できる」
それがほぼ全員が別メニュー
その不安を抱えたままでのリーグ戦の開幕
甘くはありませんでした
10試合で
2勝2分け6敗
失点の多さがめだちました 


この序盤の足踏みに輪をかけたのが
私の独断ですが「ヒアン選手」
彼のスーパーぶりがもう驚きの状況に「ヒアン頼む」と
ボールを蹴れば何とかしてくれる
いやいや
それ以上
ちゃんと結果を出す
監督の
やりたいことじゃなかったはず
しかし
長持ちはせず




寒くなったこの頃
夕方の
まだ明るいうちの風呂が
今まで以上に価値あるものになっています
たっぷりのお湯に
少し肌がヒリヒリする程度の熱さ
これに首まで沈む


アァ~ァゥ
思わず出てくるうめき声
違う「うなり声」
今までとはちょっと違う価値あるものは
この時に思う
「今日も生きていた
楽しい時をお陰で過ごした」との思い
自然に
有難いとの気持ちが
出て来るようでもあります







Posted by やながわ at 18:43│Comments(0)
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