› 柳川和政の庭と地域と時々わたし › 何故に急に「強くなった」

2025年04月15日

何故に急に「強くなった」

試合後に櫻井選手は
「試合前から
長崎は前から来ないとの分析はあって
想定通りだったし
自分たちが意図的に動かして前進できた」
と言っていたし
今後は
「ゴールに絡む
アシスト等を増やしていきたい」とも
櫻井選手
「頼りになる選手だ」との評価
私も同感
でもそれじゃ小さすぎる
世界の評価を勝ち取ってくれ


キーパーの泉森選手のコメントも
「行くところはしっかりと行って
それを
90分間やり続けられたことが勝利につながった」
とコメント
まさにそうでした
プレスに行くところと
しっかりとブロックで守るところの使い分け
これが上手だった


「だった」じゃなく
上手になっていた
チームとして質が上がってきている
この予感こそが
「待っていました」なのだが


やっぱり疑問が
「何故に急に」との疑問
試合当日にも触れましたが確かに
「安定していました」
でも
急になぜ


どうして急に「強くなったのか」
そもそも
「強くなった」と本当に捉えてもいいのか
そこを迷って
迷って
サガン鳥栖に対する記事を探していました
もちろん
急に強くなったなら
「それにこしたことはない」


もしかして
長崎が
「弱かったからなのか」とも考えたが
調子は悪そうだったが比較して
「弱い」とは思わなかった
やっぱり
サガン鳥栖が守備でも攻撃でも
攻守の切り替えでも
ハードワークでも
気持ちでも
サガン鳥栖が優れていたから勝った
そう思えました


概ねの方がそうでした
しかし
「急に」の答えには合わず仕舞い
自分で良いように考えれば
「徐々に
徐々に良くなったのだよ」と思うことにしました
良く生った事実だけで
十分ちゃ十分だから




我が家の雑木の新芽
出揃ったようです
「芽吹きの時期」
なんとも春らしいみずみずしい言葉でしょうか
芽が出る
地面や枝先から新しい芽を出し成長が始まる
心までが躍ります
気持ちにさえ
ポジティブな影響を与えてくれます
明確な季節を感じる
有難い環境です






Posted by やながわ at 17:30│Comments(0)
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