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2013年08月15日

盆まいり 鯉料理を堪能

つれあいの実家への盆まいり
この季節は「鯉料理」
小城の清水へ 頼んでいた料理一式を取りに行くのもほぼ恒例
今年は ここにもまだ来ていなかった


例年ならば 1、2回はお邪魔する
小城名物の「鯉のあらいと鯉こく」料理
余裕のない日常を過ごしていることを実感させられた


ここ清水の古い料理屋で食べるこの料理は旨い
川魚は「その匂いが嫌い」と言う方は多いが 
そんな方でも「ここのは食える」と聞く
冷たい水に一定期間「さらされた」からだろう


出前の形で 店での雰囲気はもちろんないが
旨いのには変わりはない
特に大勢でたべる食事だからこそなお旨い
旨い酒とともにたくさんの料理を堪能して帰宅


帰宅して 酔いを醒ますために外へ
外の水路には隣りの方が 鯉を取って来ては水路に離し
それが餌づけされて 大きく育っている
その鯉たちが 騒ぐこと 騒ぐこと


バシャ バシャ跳ねている
私に対して まるで怒っているように
私が鯉料理を食ったのを まるで知っていたかのようでした






追記

「ムクゲ」
夏真っ盛りのこの時期
他の花が元気のないのにこの花だけは元気


盆まいり 鯉料理を堪能


この時期 ハチが多く飛んできて蜜を吸っています
秋まで次から次に花がつくはずです
相当な古木で せん定を怠ると道路にかかる勢いで伸びます

この花 韓国の「国花」に指定されているらしく
最も親しまれていると聞きました








Posted by やながわ at 21:31│Comments(0)
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