柳川和政の庭と地域と時々わたし

昨日の駅スタの雰囲気
それを
「サガン鳥栖のサポ・ファンがつくった」
という面も大いにあったとは思うが
それより大きかったのは
選手のピッチ上での戦う姿だったはずです


昨日に限らず「最近は」
今年は」が正確かも知れません
もちろん
私の個人の印象だが
「応援している」感が自身にも伝わります
それは何故
実際に
個人個人の方々が
何らかの手段で応援しているから
「のはずです」
整然ととか
テンポ合わせ等々じゃなく
椅子の下の付近から押しあがってくるような
ピッチの選手の
「背中を押す声・手」に思えます


そのこと
もう皆さんが実感
だからでしょうか
個人名をあげての汚らしいヤジ「聞きません」
しかも
「拍手が湧きます」
もちろん
良いプレーと思えるプレーに個々人から


昨日も
応援リーダーGの若いが出向いてくれました
バック席もそのようです
その方への
「ありがとう」
「ごくろうさん」の拍手が
大きくなっているように思います
豊田氏の顔出しといい
良い相乗効果中


でも
「応援を楽しむ」だけで
鳥栖まで行っている訳では決してない
闘う姿
競い合う姿勢と「その結果」を求めています
一方では
サガン鳥栖の現実
おもて面だけでも承知
「チームの見える面だけ」を見ても
昨年とは
総入れ替え状態
更には「それが続いている」


しかも
チームは年齢的にも若い
これは年俸の安さにも相通じること
でも
でも
サガン鳥栖は
毎年
「チームを強くしてここまで来たのです」


今年もその最中です
課題に向き合いクリア
また新しい課題に対処
そうやってチームを強くし選手も成長
それが
私のようなサッカー素人にも分かる部分さえ
「ある」
この体感
「非常に魅力的」


この手の話のネタはたくさん
もちろん
マイナス面も多々
しかし
「これまでのサガン鳥栖の歩み」
地方都市の挑戦として我が故郷で実際に体感
成功させて欲しい
熱く願っています