柳川和政の庭と地域と時々わたし

選手たちの
甲府戦後のコメントが興味深い
ある意味でね
西澤選手も
西矢選手も
日野選手も
「一緒のことを応えています」


「もう少し
リスクを負って
危険なところにボールを入れる
もっとやれたんじゃないか」
これは西澤選手
「チャレンジの本数を増やさないと
ただ保持率があがるだけ」
と西矢選手
「攻撃に関しては
あんまりだったですね」と日野選手


やっぱり「消極的過ぎた」みたい
だったら
「打開する方法
なかったのだろうか」と思うが
試合中は無理なのか
今でも残念に思うが前半の開始後の
２０分あまり
開始直のように何故に攻撃を続けなかったのか
何故に断念
同じことは後半の開始時も


甲府の守りが堅かったは納得
でもね
甲府を下に見る訳じゃないが下位チームに対して
「勝ち点３」を狙わなくてどうする
リーグ戦
前半戦はあと４試合
それだけ戦いは進んでいます
「勝負をする」
しかも
「下位チームとはなお更に」


また
それまで怪我だった北島選手
交代出場のために
「何回も準備」
ただし出場せず
「勝負を賭ける」チャンスがなかったのだろうが
後になれば
「出ていたら変わっていたかも」
その期待さえも


これもそれも
「応援していて」思っていたことは
安全策ばっかり
中盤からのパスも全てが横パス
いいかげん
面白くはない
そんな不満が溜まっての愚痴・愚痴ですので
ピッチ上に
感じられなかったと思ったのでしょう


いずれにせよ
既に終わったこと
これを良い経験として今後に生かすしかない
その良い経験のことだが
「怪我人が復帰」との監督のコメント
誰なのか
誰にせよ複数人らしい
堺屋選手や楢原選手だったら守備陣
一気に分厚くなる


攻撃陣だったら
若い二人の孤軍奮闘も解消のはず
５バックの
ガチガチに守られたチームを蹴散らす
チームに変貌してくれ