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2015年01月07日

「今日は特別な日」と5節「ガンバ戦」

今日の1月7日は
サガン鳥栖・サポーターにとっては特別な日
坂田通孝氏の命日
2001年に51歳という若さで死去された
佐賀大学の教授で
鳥栖フィチャーズとサガン鳥栖の設立に奔走された大恩人
とくに 経営難で消滅したあとの
サガン鳥栖設立には大きな貢献をしてもらった


その意味で
背番号の17番は永久欠番になっているし
また サッカーの出場メンバーは11名
だから 
12番をサポーターのナンバーとしているチームは多い
しかしベンチに入っている選手を含めて戦うのは16名
よって サポーター全員のナンバーは
17番に設定されている


この二つの意味を持つ「17」
1月7日なのである
こんな素晴らしいドラマと「訳」を持つ「17」
それが今日
だから 良い知らせを期待していたら
何と「ミヌ」と「ソングン」の契約更新の報が
二人とフロントの努力に感謝だ
ミヌ君「苦しんでの残留」みたいで
サガン鳥栖のチーム・クラブの勝利だ
やっぱり「よいこと」があった




ベアスタで2対0の完封勝利
2連敗中でのガンバ戦
走り勝っての勝利でした
特に後半は ガンバ選手を尻目に「走って・走って」
豊田選手のヘッドがドンピシャリ決まり
ミヌ選手の追加点で「よし」の状態に


思い起こせば宇佐美選手が怪我で不在中
後期のガンバの快進撃を考えると
ここでのガンバからの「勝ち点3」と連敗ストップは
大きかった
4月を3勝2敗「勝ち点9」
上々の滑り出しでした


大雨の中での試合
「怪我がなければ」との思いでみていたが菊地選手が
前半早々にリタイア
左大腿部のハムストリングス筋挫傷
「ウーン」だ
この場所は 昨年もやったところ
当時のこのブログでは
しっかり治して
選手生活をサガン鳥栖で ってくらいな気持ちで
私は あなたに「とりこ」になっている
と記している
いまも その気持ちは当然変わらない


安田選手が古巣であるガンバサポーターに挨拶に行って
ブーイングを浴びせられた
ガンバサポからすれば
「負け試合」後もあってのことかも知れないが
安田選手が育った大阪
年に1、2回しか会うことがない相手
そこに「挨拶」
大人としての素直な行動
それに対してのブーイング
これをブログに書いてくれた幡戸選手も後輩思いの大人


こんな光景をみるとサッカーサポも
「まだまだ成長せんと」との思いに駆られる






追記

水路に沿って簡単な通路がある
私的には枕木使用の遊歩道
長さは20メートル程度か
私にとっては「力作」のひとつ

二面水路のコンクリートの壁に直角方向に
コンクリートの板を置き
それを台座として枕木を2本並べたもの


「今日は特別な日」と5節「ガンバ戦」


水路のコンクリートが隠れたことと
道路の斜面が非常に有効に使えたことが利点
ただし
水路を一部にせよ使用している
「後ろめたさ」はある










Posted by やながわ at 17:40│Comments(2)
この記事へのコメント
柳川さん、こんばんは。

1月7日はやはりサガンサポにとっては特別な日です!

実は佐賀大学時代に体育の授業でサッカーを選択して坂田道孝先生から教えてもらったことがあります。ポジションはキーパーでしたが8勝2敗で「優」の単位をもらったことが思い出です。

その記念すべき日に金民友選手と崔誠根選手が更新してくれました。二人ともありがとう! 残りのみんなも続いてくれ〜(^o^)/
Posted by BB at 2015年01月07日 21:16
「BB]さん
そうでしたか
「優」でしたか
坂田さんはじめ多くの方々のお蔭です
二人の更新は嬉しかったですね
今日に合わせたかのようでした
Posted by やながわやながわ at 2015年01月07日 21:38
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