› 柳川和政の庭と地域と時々わたし › 今後「這い上がる工程」を見守ります

2024年04月17日

今後「這い上がる工程」を見守ります

「結果しか必要ない」
結果こそが正義
もちろんスポーツの究極は結果
それを求めての経過
そんなことは承知での私のスポーツ観戦の主旨は
面白さと
感動の積み重ね
「それがあったか否か」
日頃から
バスケも行くし
ハンドボールもバレーも
もちろんプロ野球も大相撲も大谷選手も
「何らかの感動」を求めて


ただ
サガン鳥栖応援は「別格」
面白さや感動の他にも感情が入り乱れて
もっと「面白い」
そう
面白いのです
その面白みの具体は今日の主旨ではない
「結果こそが正義」に戻るが
ガンバに
あんな形で負けました
試合直後にも「わたしは元気」と書きましたが
今も元気
この状況から「這い上がる気概」
チームから感じたから
「這い上がる工程」
これを見せてくれ
こんな気持ち


怪我人が~ぁと
言う必要がないぐらいに
手塚選手も堺屋選手も熱く戦ってくれました
横山選手も
樺山選手もそうでした
これまで敗戦続き
その敗戦の過程で「私の危機感は弱気のこころ」
これでした
しかしながら
弱気な心「微塵も見せず」
戦いました
これを続けていければ「戦えます」
競り合えます


それで勝つには十二分かどうかは別のこと
個々の戦力も多分あることでしょう
でも
サガン鳥栖には
大きな利点があります
それは他チームとは違って
「個々の選手がより以上に成長できる」
その仕組みと
指導者の意志と
長いこと培ってきた伝統があります
極論すれば
ここにしかサガン鳥栖の強みはない
私は巌とそう思っています


考え方は多様
戦術変えて守り通して勝ち点を拾おう
それも方法としてはあるでしょう
でも
過去が学ばせてくれたはず
そこには「未来が描けない」と
また金前監督への期待
1年1年は
魅力的でワクワクするものを見せてくれたが
個々の選手からすれば
悪く言えば
「使い捨て」
選手の成長よりも「チームが先」
これ
少なくとも
育成で将来計画策定のサガン鳥栖には
個人的には違和感
「ぬぐえません」


だけど川井監督
「勝てないじゃない」
これには明確なる反論出来はしない
だからクラブの出番なんです
今が
何回もここで言ったから
これぐらいで今日は







Posted by やながわ at 17:24│Comments(0)
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