柳川和政の庭と地域と時々わたし

チームはまとまっている
「覇気がない」も一部ではそれらしい光景もみたが
覇気がないからか疲れてなのかは
テレビの画面からは分からない
しかし
チームに覇気「感じる」


が
チームがまとまっていれば
またはチームに覇気があれば
勝てるのか
「いや・そうはならない」
戦術や
技術や
創造力や察知能力や
いろいろな要素があってこその強いチームであり
負けないチームのはず
サガン鳥栖は
その点では「まだまだ」
でも
成長できるチームであることは間違いなさそう
成長
これは個人の努力と資質
その進化
これしかない


その進化や気づかなかった強み
もう沢山
テヒョン選手の左足から出される縦パス
早くてきれい
同じように木村選手
オリンピック予選で見せたヘッドの威力
強くて大きいだけじゃない
上夷選手の
どこに行くの・どこに居るの
これも魅力的
こんなことキャンプでは
ゆっくり走る姿しか見ず仕舞い


手塚選手
昨年もそうだったが河原選手との相性や
アシストへの期待値
高いのだが
今年はそれにプラスがコーナーからのキック
ユーチューブでは
「たまたま」とか言っていたが
何かが起こりそうとの期待値
「バカ高い」
加えて見せたロングスロー
「しず～ぅかな語り口」とギャップも大好き


もう一人菊池選手
生き返ったように楽しくサッカーをやっている
昨年のサイドバックでの経験
実になっているよう
相手ゴール前付近での「うろちょろ」
見ていて楽しい
残すはアシストとゴール
それもたくさんの




さて
我が家の外回り
緑が濃くなりとっても落ち行いた風景に
少し前の華やいだのも春だが
この濃い緑色
実が売れ始めた麦の広がりと相まって
「これぞ佐賀」
今年もそれを体験中


この時期はせん定の時
大梯子に登って雑木のせん定
「常に迷いながら」が情けないが全く上手にはならない
聞いて読んで
情報としては理解
でも
木に登れば「現場は雑多」
効能書きの様には進まないし悩みは一層深くなる
そこを「エィ」と
毎年のことで
この「エィ」が進歩を妨げる元
分かっているがもう治りはしない