柳川和政の庭と地域と時々わたし

守備陣
柏戦で押し込まれはしたが何とか凌ぎ続けたが
決定的に危ないは少なかった
何故
とくに後半
上夷選手が右に
本来の得意の場所じゃないだろうが
「なんとか頑張った」
ここは原田選手の定位置
数試合「お休み」
これが
守りだけではなく攻撃にも影響したのでは
強く思っていました


それはそれとして
木村選手がオリンピック予選から帰ってくれば
当然「大きな戦力」
原田選手も復帰するとして
山崎選手とテヒョン選手が並べば
「背の高さ」
リーグ随一では
しかも強いはず
攻撃への参加も積極的になることも想定できる
こうなった姿
早く見たい


同じように前線の２列目
堀米選手が風邪だったようで復帰
菊池選手は
脳震とうの疑いで途中離脱をしたものの
「菊池押し」の私としては
もっともっと出来るはず
中原選手の怪我具合が分からないが
軽傷を祈るのみ
ここが活性化しないことには
サガン鳥栖の攻撃サッカーは機能しずらいはず
誰か
すい星のように現れてくれんかなぁ




柏戦の前日
サガン鳥栖公式からの動画配信
「２２分間の密着ドキュメンタリー
パギ選手の
「下向かないで
前だけ見てファイトしよう
お願いだから・・」の激白４分間
パギ選手の当時の気持ちをそのまま真っすぐに言い
あの場の選手らには響いたはず


経過的には
その後に選手間での話し合い等々
いろいろ有ったみたいで現在に
試合の内容はもちろん結果も出始めてはいる
「やってくれたかパギ選手」
と率直に嬉しく拝見
日頃から
パギ選手の動向や発言に「いつも感心」
あの言葉以降の
ガンバ戦・鹿島戦と明らかにチームは
変わったはず


ただ思うのだが
チーム内で
鼓舞したり喝を入れたりは多分だが
日常茶飯事のことのはず
だから
「パギ選手・個人称賛」も度が過ぎたら
気持ち悪い


私がこの発信を見た第一印象は
「良くぞ
この内容で
しかも長い動画として
この時期に
公式で発信」
これが素晴らしい
この先も山もあれば谷もあるはず
発信・共有の大事さ
今後もお願い