柳川和政の庭と地域と時々わたし

ルヴァン杯の熊本戦
苦労しましたが勝ちました
勝てばいいのです


先発は
守備陣が長澤選手・山崎選手・上夷選手と堺屋選手
上夷選手が登場
今後の戦力になることは確実
堺屋選手も違いを感じたし
長澤選手「頑張っていた」これに尽きます
彼ら
どんどん力をつけていきそう
楽しみです


ボランチは河原選手と福田選手
やっぱり外せないのでしょう
彼らの存在感と力強さは効いていたと思います
攻撃陣
横山選手・日野選手・樺山選手
トップにアラウージョ選手
日野選手と樺山選手
リーグ戦に絡めない訳が見えたようで
それでも
後半相当の時間までの出場
「苦しんだ分が経験値アップ」となって欲しい


キーパーはアルナウ選手
後半熊本が何度も攻勢をかけたが守り切った
自信になる経験だったはず
そう
キーパーも含めて守備陣
終盤は危ない場面もあったけど
「完封」
攻撃陣は前半のうちに複数点と強く念じたが
「ならず」
得点シーンは前半の２５分
長澤選手のクロスが相手にあたり
こぼれたボールを横山選手が振り抜いて「ゴール」
今年初


褒められた試合では決してなかったと思うが
ピンチの場面は耐えて
我慢して
相手の攻撃をかわして
虎の子の１点を守って勝った
この試合は「絶対に取るぞ」との気持ちも伝わった
だから
「勝った」はチームに
やり切れば結果はついてくるとのプラス思考を
持ってきてくれた
これさ
またひとつ大事なことを学んだはず




さて
待っていた
サガン鳥栖の決算報告が発表されました
２００４年のサガン・ドリームス設立以来初めての
２期連続の１億円超の黒字を達成
債務超過は
４期連続だが大幅に縮小しており
２４年度までに解消を目指す
となっており誠に喜ばしい報告でした


その内訳は
売上高は２４億９７６０万円
リーグからの分配金や移籍金収入の減少が減少
一方
チケット販売やグッズ販売が伸び
黒字が確定


小柳社長は
「広告・興行・物販収入が
売り上げの７割以上を占めればより経営が安定
とし目指す」
また
「広告収入は減ったが
スポンサー数は大幅に増えており
ポジティブに捉えている」とも


なお
問題の債務超過の額は１億５千万円
あと一息のところまできました
良くぞここまでに
一番大事な経営の安定
さらに頑張ってください