柳川和政の庭と地域と時々わたし

東京V戦の前日
数人のサガン鳥栖サポさんとよもやま話
「何故勝たない」から始まり
「監督論まで」雑多
案外と皆さん「前向き」
監督更迭
話題にはなったが
日頃辛辣な意見の持ち主の面々だったが
「更迭・論外」
その理由は
「挑戦する姿勢」がこれまでのサガン鳥栖
まさに今
「そうだから」って


私
超掲示板の雰囲気になるのかなって思ったが
肩透かし
その理由が明快だったのにも驚き
だからこそ
「勝てない」を皆さんが心配
そして最後が
連休で家族が帰って来ている
「いくよ・みんなで」
私もそう
なんだか楽しくなっての試合前日でした


そしての「あの結果」
終了の笛が鳴った時のあの焦燥感
内容はとか
最後の精度とかあるが
「勝てないサガン鳥栖」
これで
今年は「降格の心配」をしながらを覚悟
それを
心に決めながらの応援を覚悟
しました


帰りの電車
駅スタを眺めながらその覚悟と共に
頑張ってくれ
祈るような気持ちでもありました
でも
「諦める」なんての気持ちは皆無
ここが
以前の私とは
全く違うことも同時に思っていました
思い出していました
「年間３勝しか出来なかった」頃のことを
あの時は
「諦め」
試合にも「行ってやらない」
そんな気持ちだったことを今でも悔いがあります
今は違います
とことん応援できます




遠来からのお客人
神埼の田舎の空気にご満悦の模様
私の城址の草刈りの時間には
有明海の満ち引きの風景を見学した
遠来のお客人
「いかの呼子か」
「蟹の太良か」
「唐津の魚か」
どこも人が多そう
しかし
初めての神埼なのでひとつぐらいは案内したい
で
有田の陶器市に


有田の街中はごったがえし
例年になく目立つのが外国人の多さ
お客対応も英語
横で聞いていて新鮮な経験でした


客人も家族も思い思いに品定め
「３割引き」
「５割引き」の掛け声につられもするし
ここぞの店も見逃せない
暑いし
草刈りでの疲れも戻って
私一人
椅子があればすぐ寄り道
陶器市にスムージーとかき氷を食べに行った
ようなものでした