柳川和政の庭と地域と時々わたし

ここんところサッカーの試合の見方について
殴り書きしているが
ついでに「あとひとつ」
実は鹿島との試合中のひとこま
たまたま隣になった方から
鳥栖の「２３番はどこがいいのですか」から始まりました
吉田選手のことです
「いいとは思わんが」
私「いいじゃないですか」
時々自分のポジションを留守にすることを見抜かれたのか
でもそれも無いようだったが
試合中でもありそら返事
続けて
「真ん中の３６番・邪魔になっている」
高橋秀人選手のこと
ミスも確かにあった
あったが邪魔しているには「ムッと」
そして
「３２番・いいとは思わんが」
イバルボ選手のことでした
今日は最高の出来とまではないが
それでも私には「いい仕事を随所に」と生返事


反面では
鹿島の「３０番は凄い」と終始絶賛
安倍選手だ
もちろん若手のホープと聞いているが
私には彼よりも三竿選手と永木選手が邪魔だったが
その方の空気感から
サッカーに詳しそうは感じていたが
誰がいいとか
誰が好きは個人の感覚
それぞれが自分自身で持てばいい
なんて一時的にせよ不機嫌になった私
まだまだだ


そんなこともあったナァ～と考えていて
やっぱりだと再認識
それは
ベアスタが私は大好き
その大好きな理由は一体感なのです
「みんなでサガン鳥栖を応援している」
この「みんな」なのです
この「みんなで」が非日常そのもの
日常ではあり得ない
ある面不条理とも思える一体感
極論すれば
サガン鳥栖大好き
当然サガン鳥栖の選手大好き
「あばたもえくぼ」の一体感
これに大きな魅力を感じているわたしを再発見




今の時期は年度末
いろいろな変わり目でもあり節目の時期
そのせいでしょう
幾らかの公的な役目も終了間際
そのひとつが神埼市のマスタープラン作成の委員会
今後１０年間の市の方向を決める会
良く議論は出来た
難しい言葉なんかは総意で外した
市の個性を伸ばそうも一致した
そしてキーワードは「幸せ感」も満場一致
今後も益々いい市であって欲しい
これも総意
半年ばかりの期間
いろんな議論ができ久々刺激的でした


その時期関連だが
枯れ枝状態の冬の光景から木々の枝先には新芽が
モミジ類は
赤茶色してもみじ饅頭の子供みたいで
利休梅やボケ等は
最初から緑の葉っぱ
もちろん薄いみどり色だけど


ヤマボウシは芽が膨らみ所々には若葉も
ハナミズキは固いまま
これは
ヤマボウシは葉が出そろってから花が
ハナミズキは葉が出る前に花を咲かせるの違い
黄色花の
トサミズキやヒュウガミズキは
まだ今が盛りのように花盛り
葉っぱの形もありません
これら全てが
ゴールデンウイーク頃になれば若葉のシャワー状態に
我が家の良い時期到来です