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2024年03月19日

監督交代論「反対」海見てすっきり

監督交代の声が高らかにあがり続けています
SNSで
「このままじゃ降格間違いなし
だから監督変えろ」
大きな主旨はこんなこと
どうして
このままじゃ降格確定なのか
「私には理解不能」


逆に
誰かに代われば「チームは勝ちまくるのか」
論理がめちゃくちゃで
「納得は不可能」
そもそもだが
冬頃は
「今年の補強は上手くいった」と大盛り上がり
「3年目が集大成・がんばろう」
とかなんとか
「言ってなかったの」と
嫌味の一つも言いながらも


大原則は
監督もそうだが
スタッフも選手もクラブ・運営が決めること
だから
運営なりが決めたら
「決まった人を応援する」
これまでもそうだったし
これからもそう


ただし
だからと言って仮に「仮にだよ」
クラブが監督を更迭と今の時点で発表すれば
私のクラブへの不信感は
それこそ最絶頂となるはず
そんなことは
「絶対にない」はず


川井監督の監督としての「腕の良し悪し」
これは私には分らない

川井氏のサッカー感は
サガン鳥栖のあるべき姿と一致している
これが川井監督を押す
私の最大の理由
それは
地方の貧乏クラブの生き残る道だと
確信しているから
それでも
負け続けるかも知れない
その時はクラブが判断するはず
それまでは頑として
「擁護」です


まだまだ
具体的に説明したい気持ちも多々あるが
今日はこの辺で




唐津の小川島を満喫
年寄り4名の癒し旅
日常ではひとつの目的に向かって鞭打って状態
「癒されたい」
民宿に泊り飽きるほど海を満喫しました


海以外は何もない
遊ばして貰うものは何もない
「当然持っていくはず」の釣り道具「止め」
貸し道具のみで適当に遊ぶ
「それもせず」
堤防に座り
キラキラした海をただ見るだけ
日が暮れる様はただただ見事
地元の漁師さんのパワーにただただ圧倒
朝日にも
魚の美味さにも
もちろん旨い酒にも


ただただ何かを見ている時って
無我なんかじゃなくいろんなことを連想
しかし
不思議に途中でその連想・妄想
「消える」
そんな小さなこと
どうでもいいとなってしまうようです
だからでしょう
「すっきり」



  

Posted by やながわ at 17:37Comments(0)

2024年03月18日

「連敗」は相手が強かっただけさ

昨日から唐津の小川島の民宿でした
美味い魚を堪能
とくに生きの良い刺身
ほんとうに美味かった
釣って来て
「これは上手い」の味を思い出させてくれました




さて
公式の
レポートを確認しながらの振り返りです
立ち上がりから
サガン鳥栖が押し込む展開でした
8分に
河原選手のコーナーキックのボールを
テヒョン選手が頭であわせたが
「キーパーの正面」
河原選手の鋭いキックに完全にあわせて思わず
「やった」と声さえも


まだまだ押し込む展開が続き
次のチャンスは19分
カウンター気味の速攻から原田選手がシュート
相手の選手に当たり
そのこぼれたボールを長沼選手が反応
ゴールネットを揺らしたが
「オフサイドの判定」
その後の26分
相手陣地でボールを奪い
富樫選手が反転しながらのシュート
「相手ブロック」


決まらない
なかなか決まらない
しかしセレッソを上回った攻守を継続
相手も28分
クロスに頭で合わせられたが
「パギ選手の好セーブ」
終始サガン鳥栖が優勢だったが得点ならずで
前半を終了


後半の3分
セレッソの波状攻撃を受け「失点」
当然反撃を試みるが
「前半の様にはいかず」
先取点を奪われ
相手の守備意識が上がったからだったでしょう
それでも15分
丸橋選手のクロスに福田選手が合わせるが
「キーパーがキャッチ」
次の1点をどっちが取るか
これで「この勝負はきまる」はず
チャンスは必ず来る
「得点を取ってくれ」
その願いも叶わずに20分頃
「失点」


ヒアン選手とアラウージョ選手も交代出場し
二人にシンプルにボールを入れるが
相手もますます守備固めして
思ったような展開にはならず
相手選手がレッドカードで退場したが
さらに
守備を強固にして逃げ切られた


得点が取れませんでした
これが敗因
取れなかった訳はシュートチャンスの数
いや
相手よりも多かった
決定力の差
そうは思いたくないが「あり得る」
要は
セレッソが強くて崩しきれなかったはず
広島は
手も足も出ずぐらいに強かったが
セレッソも強くて上手かった
この両チームは
今は
「別格の強さだったんだ」と
思っとこう




  

Posted by やながわ at 17:39Comments(0)

2024年03月17日

頼む「仲良く生活」だから勝ってくれ

3月も中旬
もう桜の開花の声さえも
この時期
世間は忙しい
その影響を少しは受けて私さえも忙しい
「いろいろ」こなし鳥栖駅に
大敗した後だろうが
批判や不満はあるだろうが
そんなことは
おくびにも出さずのサポの顔つきが
「頼もしい」


良く晴れ渡っていました
駅スタの入り口正面の
いつもの鳥栖高校書道部の皆さんの檄文は
「ピンチのときこそ
笑え!楽しめ!全力で!」でした
ニヤッとしながら「そのとおり」
忘れないように
しっかりとメモも


そのセレッソ戦
私は
「満足でした
思った以上に戦っていました
こんな戦いをしていたらもっと良くなることは
目に見えている
負けたけど
落ち込んではいない」と昨日書きました
今ももちろん変わりません


でも
そう書いた後に掲示板を覗いたら
「真逆」
もう駄目「監督を変えてくれ」
近年見た中でも
「ワーストのひどい試合」
絶望的に弱い
その原因は戦術
「指揮官の解任を」
見ていて面白くない等々


私は「大甘」と認めてはいるが
そんなにも「ひどい内容」だったのか
それが本当なら
私は何を見ているのかと落ち込まないといけないが
もちろん
「無得点で負けた」のだから強くはない
だから
「弱い」とはならない
だから
サッカーが面白いと思っているから


批判の内容は
「戦術が・・」
その先には豊田選手の全盛の頃よ「今一度」の匂い
またはちんたらパス回しは嫌い
しかし
戻れはしないし
急には変われない
「監督を変えろ」論
仮に変えたら
「もっとひどい状況になる」と私は思う


見ていて
「面白くない」
これが実に厄介だと思います
私の「つれあい」
常にサッカー応援はここの十数年間
「いっしょ」
最近の彼女
「面白くない」が口癖のよう
理由は勝たないから
内容の良し悪しなんては論外
高いお金を払っての応援
それは「勝つ喜び」の対価で出している


理屈じゃない
「勝ってくれ」の一心
サガンとし応援に欠点があるとすれば
「夫婦喧嘩の素」
これが拙い
サガン鳥栖「頼む」
仲良く生活できるためにも「勝ってくれ」



  

Posted by やながわ at 17:24Comments(0)

2024年03月16日

負けたけど「落ち込んではいない」

結果は0対2
「負けました」
もちろん残念だし
このまま勝てない時期が続いたらなんての心配
ないことはない
しかし
結果のみが「プロは評価さ」
この考えには
絶対に馴染みも
少しの反論にもならないと承知だが


私のセレッソ戦への望みは
「死んだような目は見たくはない
ギラギラと躍動してくれ」
でした
私は満足でした
思う以上に戦っていました
こんな戦いをしていればもっと良くなることは
目に見えています
負けたけど
落ち込んではいないです


メモを頼りにすこし振り返ります
試合開始の笛
「いいぞ」
何が良いか分からんが「いいぞ」が第一印象
「いいぞ」の主役は真ん中の二人か
前に前にの意識が強い
これは
広島戦の大敗が無駄ではなかったよう
最初のチャンスで決めたらなぁ
「乗って行けそうだけど」
そのチャンスが7分に
コーナーから河原選手の早いクロスに
誰だ
頭に当て反らして「入ったか」
残念・キーパー正面
テヒョン選手でした


やっぱり真ん中が良い
長沼選手も富樫選手も横山選手も原田選手も
いや皆んな「良い」
戦っている
見た目でも負けてはいない
コーナーキックも多い
奪われたら奪い返している「迫力満点」
守備も良い
攻撃も良い
何でも負けてはいない
だから
「先取点が欲しい」
この頃15分前後のとき


20分
原田選手がシュート
弾かれたボールを長沼選手がシュート
「ゴール」
その時旗が
しかしVARチェック
「やっぱりオフサイドの判定」
この攻撃
相手を崩しての見事な攻撃
その直後にも
河原選手のクロスに富樫選手がシュート
「枠外」


その後も主に相手陣内でのプレー
危ない場面も
確か1回あったけど「守った」
で前半が終了
先取点が欲しい・欲しいだったけど
相手はセレッソ
「攻め込まれるだろうな」と内心では
不安もあったが
いやいや
この展開は「上等」いいんじゃない


でも後半の開始直後
相手の「ファッと」したループ気味のシュートが
バーに当たってネットを揺らして
「ゴール」
VAR判定
ノーゴールを願ったが「なし」
あまりにもついていない
その後は
メモとる余裕もなく手を叩き
ゴールゴールと声をあげたが得点取れず
結論は
「得点取れなきゃ負ける」
しかし悲観する内容じゃない
「次・勝とう」



  

Posted by やながわ at 20:47Comments(0)

2024年03月15日

明日「ギラギラッと躍動してくれ」

水仙が咲いています
この時期の我が家の主役
早咲きから
まだ蕾すら出てはいない遅咲きまで種類は多い
とくに日本水仙が良い
白い花の中心部が黄色で凛として気品さえも
それは
真っすぐに伸びる葉と清楚な花
日本水仙ならでは
これが飽きさせません




さて明日は
駅スタでのセレッソ大阪戦
これまた「強い」し
今年は更に強くなっているとの噂のチーム
でも
相手どうこうよりも
サガン鳥栖がどう戦うのか
この目でしっかりと見たいし応援をする
多分
これまでと同じように戦うはず
自分達が目指している
どんな相手にも
真正面から挑むサッカーで


前試合で感じることが出来なかった
「覇気」
わかりずらい言葉だが
私なりには
明るい顔で相手とバチバチ
「これを望みます」
あの面白くもないような顔つきは
見たくはない


監督はじめ指導陣の「力量が」との
批判もあるが
「指示を・指示がない」なんて私は大嫌い
ろくな結果にしかならない
選手自身が考え
鍛え
判断できないで成長なんてあり得ない
サガン鳥栖のチームは
申し訳ないが選手個人も含めて発展途中
だから
「余白」が必要
監督の論理には筋が通っていると
私は思っています


ただ
選手自身が「踊らず」では先はない
主役はピッチに立った選手たちなんです
で「どうする」
戦術や技術は分かりゃしないので
分かる方々にお任せ
私の興味は
「どうする」
まだ1週間しか経ってはいないが
悔しかったら
情ないとか
真から思ったなら顔つきが変わっているはず


ちょっと「激」過ぎたが
実は「自信あり」なんです
選手ら
確実に変わってきているのを感じているから
新加入選手を除けば
多くが変わったと感じています
例えば
山崎選手の急成長
原田選手は専門家の評価も高い
堀米選手の驚きの変貌ぶり
長沼選手は自己ベスト
菊池選手のトライ
移籍した小野選手も岩崎選手も
だから招かれた
今年もそんな選手たちがでてくるはず
それがチームの原動力
そのものだから


そんな目で見続けていきます
その大事な一戦が明日
再度
「死んだような目」は見たくはない
ギラギラと躍動してくれ



  

Posted by やながわ at 17:32Comments(0)

2024年03月14日

プロビンチャ「その星になるために」

負けたら気分は滅入る
文句のひとつも言いたくなる
強い言葉も吐きたくもなる
それは応援しているから至極当たり前
だから勝って欲しい
私もそう


でも
分かっているんです
サガン鳥栖は常勝チームじゃないことを
その大きな原因は
裕福ではない台所事情
でも
憂ってはいない
地方クラブの宿命みたいなものだから


やっと
借金地獄から解放の目途がつきつつあるが
借金がなくなったのみで
「裕福とは程遠い」
だから
安い人件費でチームを運営
当然いろんな状況がついてまわる
年俸の安い選手の獲得
監督も同様
選手引き留めも難しい
「サガン鳥栖を応援する」ってことは
大都市の他チームを応援するのとは状況が違う
このことを理解しておかないと
ほぼ全てのことに対して
「意見は互いに平行線」


また
サッカーを知って覚えた言葉のひとつが
プロビンチャ
「小規模の地方クラブ」ということらしい
東京等の大都市とは天と地
でも
サッカーでは上回ることが可能だから
そこにロマンがあり面白い
これらの状況って
「私の日常といっしょ」
サガン鳥栖に
惚れた訳でもあります


さて
だから「人件費等含めて差がある」
戦って勝つには
予算や戦力の差を
逆転させなければ勝負にもならない
そのための戦略も築いてきた
ユースの充実等をネ


一方では
日々戦い続けて
一定の結果を出し続けて手に入れたJ1の舞台
その維持は手放したくはない
名だたる選手や指導者は年俸が高く土台無理
だからこそ
才能を育てる必要があり
育てる能力がある指導者が必要


だが
残念ながら
これまでの数年間は選手の引き留めすら出来ず
その一因は「財政難」
活躍した
活躍が予想される選手は「高く売れる」
嫌な事だったが
それを選択せざるを得ない状況も
過ごしました


それらに解消の目途がついた状況のはず
ここからが
単年単年のチームづくりからの脱皮だ
そう実感中
しかし
3試合終わった今
逆転負け
勝ったが相手は一人少ないチーム
また
手も足も出ずに大敗


それらの理由も
「戦術が」とか「監督が」とかとか
まったく同意できないことばかりじゃないが
ワァーワァー
叫んでばかりでは前には進みはしない
私は「信じる」


信じる訳も自分なりにはあるが
長くなりすぎる
だから
ここでは
「ただ信じる」
多くの批判や疑問も含めて「その程度のこと」は
プロの指導者なり選手は
「言われなくとも分かっている」こと
だから
「信じる」



  

Posted by やながわ at 17:35Comments(0)

2024年03月13日

「いいお勉強だったんだ」と自己完結

あの日の広島は異次元の強さだったんだ
あの早いパス
ミス無くしてのサイドチェンジ
「一人ポツンといるぞ」のところにピタッと届く
ロングパスの精度
守備の強さ
そしてのバシバシ打ち込む縦パス
それらの連動
「良いところだけが凝縮」
だから
広島に手も足も出ずも
「いいお勉強だったんだ」
そうだ
それでいこう

自己完結させました


だからこそ思うのは
押し込まれた
りミスが重なったり
チームの雰囲気が悪い時に頼りになるのは
「喝」「頼りになる存在」
後半
福田選手が交代し丸橋選手が去り
からか
「雰囲気更に悪し」に映ったのがどうしても
気になります
藤田選手どうしている
ピッチでのとくに精神的な支柱
「あなたが必要だ」


今オフの補強は上手くいった
誰もが納得だったはず
でも残念なことに怪我人が多い
藤田選手が体調の不良かどうかは分からないが
数多い
ただし守備陣では上夷選手は戻って来たし
佐賀新聞では
木村選手が全体練習に復帰とあった
「期待の選手です」
残すは
本田選手と中原選手の復活


まだ開幕して3試合
「これからです」
広島戦が難しい戦いになることは承知していたし
今後の試合も難しい相手
「これも想定の範囲」
広島戦も全てが悪かった訳でもないし
明るい面もあった
それはヒアンとアラウージョの両選手
テヒョン選手もやりそう
戦力はやっぱり
昨年よりも上がっていると体感できたのだから
ピッチで
暗い顔してやらなければ十分戦えるはず


だから
「もう駄目だ」
「今年は落ちるかも」なんてのコメント
聞くだけで楽しくない
いつもそうだが
例え
厳しい状況になったって
「次さ」と楽しみながら応援しているのだから
負けたら
即「待ってました」のような監督解任論
身内か
酒飲み会の話題程度にしておいてくれ
「聞くだけ」で私の気分
ガタ落ち


ガタ落ちしても
私はすぐに回復「サガン鳥栖が好きだから」
試合前の期待感だけで飯が食えるし
ぼろ負けした後でも
「何か良いところは」と探すこともできる
それは好きだから
こんな有難いことに巡り合えたのが
ラッキー
期待して応援
負けたら「次さ」と応援
勝てば「超・幸せ気分」
みんなまとめて
「楽しい人生」



  

Posted by やながわ at 17:32Comments(0)

2024年03月12日

「お手本・体感したはず」次だ

前半の2失点
「アンラッキーだった」
後半直後のPK判定「なんでVARもなかったの」
なんての思いや
あの1対1の場面「決まっていれば・・」
そんなこんなの「もしもの思い」
確かにあったが
逆に考えれば
広島は
4得点じゃなくその倍程度の得点チャンス
もう
傷口をなめるだけで
更に切なくなる


その切なさや後半の「消極さ」への不満を
堀米選手の
試合後コメントが救ってくれました
私の今の気持ちにも
「ぴったり」
彼は
「前半は悪くはないとは思うが
いや・でも完敗」
「一つひとつのプレー強度が高かった
もう一度イチから出直し」
「この高い基準のなかで
もっとやれないといけない」


そう
今のサガン鳥栖スタイルをやり続けて欲しい
広島だって
やり続けての「今のはず」
考えようだが
「0対4」
内容はそれ以上に「手も足も出ず」
お手本のひとつのチームのはず
そこに正面から挑んでの
「あの内容と結果」
お手本を体感したし
自分達の弱さを身をもって知らしめられた
「いい勉強だった」
にしよう


まずの目標を
「恐がらないでプレーをする」
ピッチ上の広島の各選手たちの顔
画面に大写しになるたびに
「ほれぼれ」
してしまう自分に心の中で咤さえ
ニコニコして
ピッチを駆け上がってくれ
相手に取り囲まれたら
苦しい表情を浮かべずに突破・打開が出来たら
数的優位
自分達のチャンスと考えているような顔で
サッカーをやってくれ
次だ
次だ
次だ




藪ツバキの赤い花が咲いています
鳥が蜜を求めて来ています
過去のこの時期
いろんな花木が花盛りでした
「花盛りにする」
その意志があってのことでした


しかし
花の「てんこ盛り」
これが嫌になったこともあって伐採
すき好きだろうが
藪ツバキが遠慮がちに咲いて季節を教える
こっちを選んでの今


日常の考え方も
気づけば「これに近く」なったよう
食べるものも
着るものも
身の回りの道具類さえも
だからと言って
身辺整理
断捨離
もちろん終活の意識
さらさらない



  

Posted by やながわ at 17:33Comments(0)

2024年03月11日

ブルーを纏った少年「懸命な姿」に思う

今日は3月11日
あの日から13年が経ちました
東日本大震災
街が津波で飲まれていくのを
リアルタイムでテレビ画面で見ていました
あれは現実なのか
「現実なんだ」と震える気持ちで見ていました
あれから13年
その間も
災害は至るところで


忘れちゃいけない
たくさんの人の死と多くの財産を失くす
それでもって教えられたことが
「自分ごと」に
自分の命は自分で守ること

やっているのか
しっかりと思っているのか自分は
今日ぐらいは
じっくりと考えました




さて
広島の新しいスタジアム
そのアウェイ側
「完売」
テレビからも
そのゴール裏がサガンブルーに染めていた光景
「頼もしく拝見」
映り出た直後からのチャントの声
聞きました
映し出されるサポの顔・かお
期待で輝いていました


しかし残念な結果
高い金を払って行かれたのに
「なんだあの無様な負けは」という声も
ありましたが
今回は残念ながらも行けなかったが
過去数多く行ったけど
「多分負け試合の数が多い」はず
でも
負けたから許せないとも思わないし
大敗したから
「お金・勿体なかった」とも思わない
生で試合を見たいから
直接応援したいから
ほぼその気持ち
多くの皆さんも一緒のはず


テレビ画面で
サガンブルーの少年が懸命に応援している姿が
二度ほど流れました
出来れば
1回ぐらいは
笑顔があふれるようなゴールシーン
それが欲しかった
だけど
あのスタジアムの「前列で終始応援した」
自分の心に残るはずです
そうゆうことを含めての応援
アウェイならば
なおのこと


いや違う
そんなことじゃない
プロのスポーツをお金出して観戦しているんだ
だから
対価を求めるのさ
「勝利」もしくは「面白さ」を
この意見
ごもっとも


でも私は違います
「夢を買っている」と言えば格好良すぎるが
選手はプロ
プロには失礼な話だろうが
気持ちは
「保護者」なんです
不甲斐ない時には叱咤もするが返す刀で
「次がんばれ」
そして
目指すは地方の星になってくれ
サガン鳥栖なんです
何はともあれ
応援に足を運んでくれた多くの皆さま
お疲れさまでした



  

Posted by やながわ at 17:30Comments(0)

2024年03月10日

不満は「一泡吹かせる」気概不足

広島戦は
点差以上と思える「大敗で負けた」が大方の見方
後半はそうでした
あの姿
あの状況
それがサガン鳥栖の現状なのでしょうか
それとも
「少しの差」が「あの状況」を作ったのでしょうか
私には分からない

試合を通しての攻勢を受け続けたのは事実
「もう広島が強かった」
受け入れるしかない


それでも前半は
これまでのサガン鳥栖さと思っていました
恐がり過ぎて後ろにズルズル
ではなかったし
ラインそのものも高く
パスも連携も通常通りのように見えました
もちろん
その後の相手ゴールを脅かし
シュートを放ち
ゴールを決める
それも出来るだけ数多くがひとつの目的
だから
その点は「上手くいかない」
「自由にサッカーをさせて貰ってはいない」
だから
「広島は強い」の所以か


と同時に
気持ち明るく持てていたのは
前半の終盤
河原選手からのロングパスにヒアン選手が反応
相手を振り切りキーパーと1対1
「決めろ」
叫んだが
横っ飛びで「弾かれ」
ゴールにはならずだったけど
後半
早い時間に
1点を返せば試合の結果はまだ分からない
そんな強気な気持ちもありました


2点負けている
「点を取りに行く」しかない
だから
後半は横山選手を出来れば「頭から」
そう思ったが
手塚選手が福田選手と交代
前目で「より攻撃的に」との判断だったろうが
なんと
「すぐにPK献上」
その後も上手くいかずに菊池選手と交代
交代選手が交代
結果論でしかないが「拙かった」


そんなこんなもあったんだけど
誰がいいとか悪いとか
監督の選手交代がどうだこうだの前に
常々
甘い私の目にも
「消極さが目に余る」これが最大の不満
怖いのか
一方で広島はゴール目指して「どんどんシュート」
シュートだけではなく
前線の選手めがけて「バシバシと縦パス」
この違い
あれほどまでに明確に見せられ続けました


それを見ているはずの
体感しているはずのサガン鳥栖の選手たち
「消極さ」
これに試合中は
「腹が立っていました」
だからでしょう
前半の良いところさえも消え
「得点が取れる気持ち」
皆無状況
強い広島に挑むとか
実際に戦って
「やっぱり強い広島」だが
だからこそ
一泡もふた泡も吹かせてやる
「これがなかった」
だから
ここが不満



  

Posted by やながわ at 17:23Comments(0)

2024年03月09日

広島に完敗「手も足もでなかった」

結果は0対4
「広島は強かった」
前後半90分を通して「全く歯が立たず」
全くだ
もう悔しいという気持ちより
「手も足もでなかった」
これを糧にして強くなるために日々精進してくれ
もっと強くなろう
広島を目指そう


ところで
何がこんなにも違うのだろうか
広島の
「余裕ありあり」の試合運び
そこには
チームとして優勝するぞとの個々の思いの強さと
それを裏打ちした技も
何もかもが
「もう美しかった」


それでも
前半は2点のリードを許したが
2点とも
相手シュートに対して足を出し「当たった」
それが原因で
大きくコースが変わり失点
2点目も足は当たった
結果論だが
数センチ伸びていたらクリアの可能性も

後半に期待したのだが


その後半
「入りは良いぞ」と思ったんだけど
相手にPKを
「止められない所」に決められて3失点目
ウ~ン
それからは
ますます広島の強さばかりが目立つことに
もちろん
広島は「評判通りに強かった」
十分に納得させられたが
それにしてもだ


どうしても見えなかった私には
追いかけるぞ
まずは1点だ
そんながむしゃらさが
戦うんだ
戦いを挑むんだとの気持ちが
もちろん
相手のプレスも強かった
常に相手からの「圧」を感じさせら難しかった
はず


でも
最後の得点を決めた中野選手
彼「獅子奮迅」
前に
後ろに
走って走ってなんと
アデッショナルタイム5分の終了まじかの
「ヘッドでゴール」
漫画のような見事さで


今日の両チームの差
原因は沢山あろうがあの時間帯での
「あの迫力」
差は
これだと私は思います
中野選手に限らずに全ての選手の顔が自信満々
あんな顔で
サッカーをしてもらいたい




  

Posted by やながわ at 17:58Comments(0)

2024年03月08日

明日は広島戦「怖いが絶好の相手」

明日は広島戦
リーグ戦序盤を占ううえでは絶好の相手
「いい試合をするが勝ち切れない」
これが最近の印象
広島は強い
とくに今年の広島の評判は高い
今リーグでの2試合の評価もそのとおり
どう挑むか
心が震えています
恐いもの見たさとは違う震えです
「強い広島」にどう立ち向かって挑むのか
その期待も混じっての
「震え」のはず


「勝ち切る」
やって欲しいですね
守備陣
札幌戦では安定していました
テヒョン選手がますます活躍してくれそうだし
丸橋選手
すでにチームに馴染み
声もでている
また期待の上夷選手の出場もあるかもしれない
山崎選手がライン統率等
本来の姿に戻ってくれたようにも思います
「無失点で」とは言わないが
堅いぞ
今年のサガン鳥栖の守備は
そんな評判が湧くような姿を見せてくれ


ど真ん中は河原選手と福田選手か
河原選手が「前に前に」だった「あの風景」
福田選手は大変な作業だろうが
「福田なら出来る」
確立させてくれ
攻撃陣は問題なさそう
「決める確率」を更に高くするのみ


試合前
ど素人の「あーだこーだ」はこれぐらいにして
今年も
「そうか」その話題かと思わせられたことふたつ
ひとつは
「観客数の少なさ」
札幌戦は「鳥栖市民ディ」でもあったけど7千人強
「勝たないからさ」
「内容が悪く面白くないからさ」
そんな声が多い
それもあるだろうがSSぐらいは席固定できないの
「面倒さは嫌」
また
サガン鳥栖の話題「悪口雑言」嫌だ
結構な頻度で聞く
もちろんこの時期は例年少ない
寒いし行事多いし花粉症だしの声も多い


あとひとつは弾幕
あのゴール裏に掲げられる横断幕
「俺たち正直田舎者」
わたしは大好き
でも嫌いな方もいられるだろうが
地方が
人口の少ない街が
サッカーのプロチームを持っている
地域や市民クラブとしての存続・継続させている
しかも「J1」


ただし
苦難の時代が長かった
地方の
小さい街で何ができると馬鹿にされもした
クラブがチームが
「なくなってしまう」寸前も経験
「鳥栖」ってどう読むの
こんなこと日常茶飯事
でも
今も「J1」
連続13年目のJ1チーム
だから
あの弾幕
あの言葉
多くの同じような田舎へのエール


もう一面は
サガン鳥栖は「サガン鳥栖だ」との「らしさ」
これを
ある面「開き直って」の宣言
そう私にはそう感じ取れます
もう駅スタの風景
田舎大好き
「正直田舎者」このユーモア感も大好き
サガン鳥栖大好きです




  

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2024年03月07日

「まだまだ強くなれる」嬉しいね

選手たちも
「まだまだ強くなれる」といい
監督も
「まだまだ
発展させられる部分はたくさんある」と心強い
札幌戦4対0
4回のゴールを奪い
その1回1回が印象的でした
それぞれの得点者「良く決めてくれました」
失点「0」
あのPKを止めてくれたパギ選手
その直後のコーナーキックからのシュートを止め
武蔵選手の「あわや」も止めた
もう
本物の守護神「神だ」でした


併せての4人の守備陣
原田選手が増して大きく見えていたし
ゴールまでも
山崎選手も
昨年末の「頼れるどっしり感」の風貌を
見せてくれました
特出は二人の新加入選手
丸橋選手とテヒョン選手のふたり
素人目にも
「ドタバタ感・皆無」
見ていて危なっかしさ「ゼロ」
パギ選手を含めた5名
次の強力な攻撃力だと思える広島戦
非常に楽しみ


真ん中の4名
ボランチの河原選手と福田選手
「河原選手が前に」が目につきました
これまでとは明らかに違いました
しかも河原選手
初戦ではしかめっ面もあったがニコニコ顔
この原因
私には分らなかったが
全て相棒の
「福田選手の存在」だったとのこと
そうなのか
福田選手復活うれしいなとは思ったが
彼の運動量の結果なのか
これも
広島戦で「特に注目」しての応援になるはず


そしての両側
右は堀米選手左は長沼選手
相変らずの安定
とくに長沼選手のマルチぶり「今年も健在」
最後は左の守備までも


途中出場の選手も状況を引き継ぎ
または好転させてくれました
富樫選手も横山選手もそうでしたし
菊池選手がかって馴染んだポジションで奮闘
森谷選手も危なげない
みんな素晴らしかった


今後
遅くない時期にピッチに立ってくれるであろう
本田選手や中原選手や藤田選手
木村選手も
上夷選手と樺山選手は既に
まだまだ
日野選手や長澤選手も
楢原選手も
暑くなれば復帰のはず
どうする先発
ベンチすら入れない


まだ
ほんの1勝しただけなのだが
気持ちは先広がり
これこそが応援しているサポの特権
こんな気持ちが多い1年でありますように




  

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2024年03月06日

「まだ満足していない」パギ選手

春に一直線と思ったが一転「寒い一日」
なんで
札幌戦をまた見直していたら
「アレッ」
あのハンド・PKの場面
「丸橋選手の手に当たって」と思い込んでいました
先ほどまで
「違う・テヒョン選手だ」
このシーン実は何回見たことやら
気づきませんでした
思い込みなのか集中力不足なのか
3日のブログ
「こそっと」訂正




札幌戦の終了後の
パギ選手の関家具賞インタビューコメント
「まだまだ満足はしていない
今日は
6~7点取れた試合だったはず」と厳しい顔


相手が一人少ないもあったが
後半の終盤
多くのチャンスシーンを創出
例えば
交代出場していた富樫選手
悪くはなかった
だが気持ちが先行していたのか
気負い過ぎていたのか
「ここぞ」の時の反応に私は不満でした
そこは躊躇せずに飛び込めよとか
一歩いや一瞬遅いとか
最後のキーパーとの1対1の場面は落ち着いて
入れるだけだろうとか
個人的に思いました
もちろん
相手のオウンゴールを誘発させたクロス等
「いいぞ」の場面も多々


それが厳しい要求かは分からないが
決める時に決める
これを追求して欲しい
パギ選手の厳しい思いが「それだった」かは
分からないが
本気でチームは上位を狙っているんだ
そう感じさせてくれる
インタビュー時の厳しさ
本当に頼もしかったです


同じようなことが
各選手の試合後コメントでも拝見
アラウージョ選手は
「チームでの事前の準備が上手くいった
攻撃もだが
守備でもヒアンと貢献しないといけないと話し
それが表現できた」


テヒョン選手は
「やるべきことを
チームとして整理し改善して臨んだ
良い準備の結果が表れたし
自身も
言葉を掛け合いピッチで表現できた
特に入り方と終わらせ方は初戦の反省を活かせた」


山崎選手も
「みんなが危機感を持ってやれたし
初戦の反省も
しっかりと共有出来ていてピッチの内外で
声がでている」


チームの課題を
整理して改善し共有してピッチに
ピッチ上では常に声掛け
もっともっと上手くなれる
もっともっと強くなれる
この空気感があるからのピッチ内を見て感じた
「戦っている」
のはず
期待は高まります




  

Posted by やながわ at 17:24Comments(0)

2024年03月05日

わたしゃ嬉しいよ「こっちまで笑顔に」

小雨が降っているけれど
寒さもやわらぎ春に向かって一直線か
北側の窓からは
お隣のミモザの黄色花が満開
東には例年のとおりに
まん丸に仕立てられた大木のハクモクレン
南には我が家の土佐みずきの黄色
西側の窓にはやぶ椿の赤が
それぞれが
春を知らせてくれています




そしてのサガン鳥栖
何にも増して
「わたしゃ嬉しいよ」
読谷キャンプで見てその時に感じたことを
ここで書いてきたが
少なくとも
この2試合で「まる当たり」
そう
ヒアン選手も
アラウージョ選手も
丸橋選手も


そのキャンプ時の評価
ヒアン選手は身体の強さが抜けていたし
早くて俊敏
ひと言では「爆発」
アラウージョ選手は動き回って
「汗かき役」
二人の共通項は
「独りよがりではない」
丸橋選手は
いろんな場面で特に感じたのが
「チームを支えてやる」との意思と態度と行動
そう
影になり日向になっての印象


ここまでまだ2試合
なのに「もう如実に」それらが見て取れます
駅スタで
声も出ていた
もちろん彼一人じゃなく多くの選手も
その先導役
「確かになっているはず」
もちろんプレーも
守備面でのプレーの良し悪しは私には
分りづらい
それでも効果的だったかどうかは分かる

「躍動していた」と思います


この3人に共通していることを発見
笑顔が「可愛い」
なんとも可愛い
そう思ってみていたら仕草まで可愛い
個人の好み論はさて置き
3人共
「チーム優先」
「チームが勝つが優先」が伝わります
チームの仲間思いでもありそうだし
危険なプレーには猛抗議
自分の身を捨ててのチームプレー
「可愛い」もだが
「頼もしい」


もうひとつ
直接的な効果かどうかは分からないが
丸橋選手が居て
昨年の菊池選手のポジション「ない」
しかし
彼本来の場所で躍動
その姿からは
「楽しそう」と「生き残るぞ」が
見ていて頼もしい
これも効果


同じことがもうひとつ
攻撃陣のツートップシステム
先発交代したあとの富樫選手と横山選手
先発陣には「負けられない」
その気迫ありあり
ベンチ外の
攻撃陣も更にチャンスを掴もうとするはず
いい相乗効果
ここにもあり




  

Posted by やながわ at 17:41Comments(0)

2024年03月04日

札幌戦で「希望がはっきりと見えました」

札幌戦当日
早い時間に駅スタに行き開門前の広場で
思っていたことは
日頃の強気さは影を潜めて
「何とか希望が持てる試合を見せてくれ」
でした
そんな気持ちにさせたのは
金Jでの
磐田と福岡の試合ぶりも少なからず影響
「ちょこっとだけ危機感さえ」も
これも正直な気持ち
でした


しかし開始直後には
「戦う気持ち満載」
しかも肩の力は「抜きつつ」を感じる展開
「やれるぞ」の気持ちが湧き
前半終了時には
勝負の行方は分からないが「戦っている」
チームが「戦っている」
「よし」でした

後半
その象徴的な光景として心に残るのが
2枚目のカードで相手選手のレッドの時とか
PKの判定時とか
自チームの選手が倒された時とか
とくに
ツートップの二人の新外国人選手
ヒアン選手と
アラウージョ選手
審判に
詰め寄ってのあの熱き行動や倒された選手への気遣い
他の選手に当然
「伝染」


抗議等の姿勢もだが
「俺が・俺が」が少ない
鼓舞するし選手への気遣いも感じられる
そしてのプレーは
もう「見た通り」
大当たりです


そして
その「戦う姿勢」
最後まで衰えることはなく終了
そしての大勝
完封勝ち
当然駅スタは大喝采
試合終了後
残った観客の多さと
称える拍手と声からも容易に推察


そこでのヒアン選手の雄叫び
それが
「ヒアン選手への個人チャントへのお礼」
その内容も
男気あふれる言葉
まだ21歳と若いのに
ますます愛される存在になることでしょう
あれだけの
大声援と拍手だったから


さて
勝ったけど
これで大丈夫「あとは万々歳」とはいかないはず
ただ
初戦時に多かった言葉のひとつが
チームには
「戦力的に差がある」との論法
そうかも知れないし違うかもしれないが
そんなことはどうでもいい
私には
「受け入れたくない」ことだけは確かなこと


「年俸の差」なんかクソくらえだ
過去の肩書なんて紙切れ同然
勝つために
どれだけ戦うのか
負けないためにどう成長するか
ここが勝負のはず
サガン鳥栖にはその土壌がある
今後の戦いが楽しみです



  

Posted by やながわ at 17:41Comments(0)

2024年03月03日

4対0で勝利「まだまだ出来る」

昨日は直後の嬉しさをぶっつけ
思いのままを一気に
そんなことでしたので経過を振り返ってみます
初戦の先発は
樺山選手にかわって
アラウージョ選手が替わったのみ
「横山先発じゃないのか」
ってちょっと思ったが
読谷キャンプで見た彼
「献身的に良く動く」に期待


開始の笛
序盤から相手を脅かしあの切れ味鋭いクロス
その時は「誰だった」と見逃したが
原田選手だったんだ
「なるほど」
彼は凄みさえも身に付けたようです
そしての14分
あのシーンが
河原選手の縦へのパスに受けたのが
ヒアン選手
キーパーとの1対1
冷静沈着に狙いすませてのゴール
いい時間での「先制」


勢いにのって追加点を
「すぐに望む」素人サポの私
でも札幌もさるもので徐々に盛り返す
33分
コーナーキックからテヒョン選手の手にボールが
あれ
押さえつけられている
大型ビジョンの映像でそう思ったが
逆に札幌サポは
「とったもんだ」ともう大騒ぎ
そして判定は「PK」


頼むぞパギさん
駅スタは祈りの時間
念が通じたのかクリア「阻止」
ここが大きな分岐点
同点に
なっていれば
初戦の経過を必ずや思い出し悪影響は必死
ハーフタイム時のトイレでも
「その話題でもちきり」


後半も
前半を引き継いでペースはサガン鳥栖
8分
ヒアン選手の2点目かの場面
相手選手にゴールラインぎりぎりでクリアされ
「残念」
直後には長沼選手がシュート
「止められる」
11分
アラウージョ選手が倒され相手の中村選手が
2枚目で退場
相手は一人少なく攻撃も更に
そんななかで
18分に堀米選手が倒され「PK獲得」


だれが蹴る
そしてボールをセットしたのはアラウージョ選手
「納得」の大声援
きっちりと決め2点目
その後
富樫選手や横山選手等が交代出場
代わった選手も皆
「活躍」
そのなかで富樫選手
気持ちは「分かった」し動きもはつらつ
だが
気負い過ぎなのか
ここぞの時「飛び込めよ」「もっと早く」
パギ選手の試合後インタビューでの
「まだまだ」
「6~7点取って勝ちたかった」
このくだりは後日改めて


しかし
富樫選手のクロスが
相手選手のオウンゴールを誘って3点目
勝利は決定的に
最後には
原田選手が4点目
無失点で勝利



  

Posted by やながわ at 17:33Comments(0)

2024年03月02日

「勝ちました」選手も駅スタも素晴らしかった

結果は4対0での勝利
「みんなが戦いました」
そう思えたことが一番嬉しいことでした
もちろん
サッカーに詳しい方々からしたら不備な点も
あったことでしょう
しかし
試合開始の笛直後から
何か
「殺気みたいな」感じを私は受け取りました


ピッチ上
札幌戦のように
「疲れてもつのか」みたいな
見た目
ガンガンさはなくも冷静で
隙を見せたら
「一撃食らわせるぞ」
そんな風に感じながら応援していました


その場面が早くも訪れました
10分過ぎの誰だったか分からなかったが
鬼のようなクロスが
そこに突っ込み待っていた味方は多分3選手
「だれにも合わず」
これ
私はゾクッとするような切れ味鋭いクロスに見え
今日のチームの覚悟のほどを感じました
その後でした
河原選手からの縦パス
ヒアン選手が相手に競り勝ち1対1に
「ゴール」
嬉しい嬉しい先制のゴールでした


もう
駅スタの空気も変わるような気配に
しかし30分過ぎ頃から少しづつ押し込まれる中で
連続コーナーキック
その2回目
「ハンド」のVAR確認「PKに」
それをパギ選手が止め
その後のシュートもキャッチ
そしての
パギ選手の大きな声
「もう1点を取りにいくぞ」
駅スタもそれに同調


後半10分過ぎ相手選手にレッド
15分
相手陣内で堀米選手が倒されたがそのまま進行
しかし
VAR介入し「PKに」
アラウージョ選手が決めて2点目
その後も
オウンゴールがあったり
アデッショナルタイム時に原田選手が
「ゴール」
そして試合終了


幸せな時間を
たっぷりと過ごすことが出来ました
まずは
「勝ち点3」を2試合目で取った
これは大きい
しかも
両外国人「やる」
これがはっきり
楽しいシーズンを送れそうな
気配のなかでの帰宅





  

Posted by やながわ at 18:54Comments(0)

2024年03月01日

明日です「準備万端」

開幕戦後
なんだかんだと
ゴチャゴチャ考えていたらもう週末
明日は札幌戦
どうなんでしょうか我がサガン鳥栖は
もちろん「勝つ」
いや「勝って欲しい」「勝てるだろうか」と
気持ちは先細り
これ
否めません
だって
今年のサガン鳥栖への期待
「めっちゃ高かったから」そしての
「あの時間帯」


皆さんの「超・低い評価」を聞き続けて
日頃の強気
「半減」
一説では今後の数試合は我慢でしょう
「耐える時期かも知れない」
なんてを
真面目な顔して
しかも
サッカーに詳しい方の話を聞かされ
落ち込み度合いは
気分は
「ど低調」


そんな時
開幕戦時に貰った「いろいろの資料」
その中にあった試合日のシール
それを手帳に張りながら想像
この頃の
この試合に勝って「勝ち点20」の大台に乗せ
この時期には
「勝ち点30さ」
なんてを妄想していた最中


天にも昇るような
光り輝くような話を聞いてしまいました
ユーチューブのラジオイレブンで
「上夷選手」のこと
多くは言うまい
詳しくは聞いてみて下さい
「そうなのか」
あの短い試合時間で「そうだったのか」
「ウフフ」だ


もう私の気持ちは
世間の「降格の心配」なんてどこ吹く風
まったく意に介せずの独壇場
仏が現れた気分
当然彼は先発のはず
同じように
横山選手も先発が濃厚だと想像
「心配だ」
「心配だ」と騒いでいるサガン鳥栖サポを
驚かせてくれ


先週はしなかったトイレ掃除
入念にした
ついでの風呂場の掃除もした
日頃の生活ではほぼ使わなくなった2階
とりあえずの物置き場
ここも整理し掃除もした
もう憂いなし


明日は平常通りの時間には駅スタには行けそう
どこかの野外椅子に座り
駅スタのブルーとピンクの骨組みを見上げる
これが大好き
「今日もここに居る」
この気持ちかも
最近
周りで聞こえるのが「行けない」の声
いろいろな理由で「行けない」
行ける私はそれだけで幸せ者


何かを食べ飲みながら
周りの方々の顔を怪しくない程度にチラ見
皆さんが「美しい」
期待や
楽しみのお顔は美しい



  

Posted by やながわ at 17:32Comments(0)

2024年02月29日

「ガンガンいこうぜ」サガン鳥栖

開幕戦の振り返り動画のいろいろ
もちろんサガン鳥栖戦だが
ほぼ見ていない
相手が喜んでいる画面なんかを見たくもない
「新潟は試合中に進化した」
なんて言葉
「悔しい」
進化したのじゃなく
させてしまったサガン鳥栖が拙いのだ


今後も
相手は「これ」参考にして攻めてくるはず
同じ轍を踏むことなかれ
頼むよ
どなたかが
今年のテーマは「ガンガン行こうぜ」と
冗談めいて
ポジティブに書いてくれていたが
「そう」
ガンガンいこうぜサガン鳥栖だ


読谷のキャンプで
特に元気そうだと思わせてくれたのが
藤田選手と福田選手のベテラン二人でした
その福田選手は
初戦であの活躍だったのだが
藤田選手
サブにも名前なしでした
もちろん理由があってのことでしょうが
あの「混沌状況の後半」
思いました
「藤田選手がピッチに居れば」と


なにか手を打ってくれるはず
声を出し落ち着けさせてくれるはずと
今後も「あり得る」
「出番多くなるはず」
活躍で
私の応援ゲーフラ上げさせてくれ
「やっぱり藤田」を


あわせて
上夷選手もテヒョン選手も開幕戦に出場
キャンプでは開幕は無理か
そんな風景の中の二人だったし
同じような状態の選手も
「いた」
その選手らがそろそろのはず
だから大丈夫


そしての若手たち
元気坊主らは虎視眈々のはず
必ずや割って入るはず
それも楽しみ
だから大丈夫




ここ数日風も強く寒い
こんな時にはパソコンで遊んでいるのだが
日常では
ひとつのことに「根詰めて」
この状況はとっくに過ぎ去って現実は種々雑多
あれもこれも
求められるがまま
だから多岐
関連性もほぼない


困るのが「忘れ」
流れの中で物事を処理することに
慣れた身
だから
時々「そのことを考える」
これが非常に難しいというより
断片的に
その場その場の綱渡り
これが拙い


だから整理
いま私の肩にある幾つかのこと
整理しまとめる
現状を把握して課題や対策を洗って方向を
自分なりに考察
こうすれば
何かやっている気分になる
無駄骨
そうだけど
無駄も重ねりゃ得るものもあるはず



  

Posted by やながわ at 18:15Comments(0)